hanasakaのブログ

生活の記録です。

スーパー銭湯に行き、巨大なナンを食べました。

先日、郵便ポストの中に(スーパー銭湯ゆめのゆ)の全日500円入館ご招待券が五枚袋に入れて入っていた。
普通だと700円の所が500円か。
お得だな、と思った。


しかし、こんなものを各家にポスティングしないといけないとは、入館者が少なくなっているのか、とも思った。


今日は仕事は休みである。


定期券を購入し、毎日通っていた片山津温泉総湯が工事のために3月24日まで
休みなのだ。
新築し10年目であるが源泉が塩分を多く含む塩化物泉である為に機械類の傷みがひどく改修工事に入っている。



家にはユニットバスはあるのだが、湯をためて入っても全く温まらない。


やはり、温泉はいいなあ~。
と再確認した。
温泉は湯から出た後も、いつまでも体がポカポカなのだ。


スーパー銭湯は温泉では無いが色々な
種類のお風呂があるし、行ってみようと
決心した。



優待券を片手に持った人が受付に並んでみえた。
私も券と500円を出して受付した。


薬湯、炭酸湯、歩行できる長くて深いお風呂や露天風呂、サウナなどがある。


今日はお風呂の後に、カレーを食べようと心に決めていた。
インドカレー店と言うテナントがあり
以前はインド人の方がナンを実際に作っている所を客に見せてくれていたのだが
カレー店の看板は撤去されていた。


食堂の方に聞くと「カレーはありますよ」との事。
(ほうれん草とチキンのカレーとナン)
を注文した。



ナンは以前と変わらず巨大であった。
看板は無くなったが、今もインドの方が
ナンを作られているのだろうか?
副菜のサラダが店で売っているカットキャベツにドレッシングが掛けられているのにはガッカリした。
前はもっと、まともなサラダが付いていたと思う。
品物のレベルは下がっていたが、お値段の方は高くなっていた。


飲食コーナーは色々な飲食物が揃っているが、お客さんの姿は少なかった。


職場で複数人での外食禁止令、県外移動禁止令がでている。


職場の同僚や友達と外食をする事は
コロナになってからは一度も無い。


今日も、ボッチ食で巨大なナンを平らげました。

2日遅れの雛祭り。

今日はグループホームで、2日遅れの雛祭りをしました。



業務の関係で3月3日には出来ませんでした。


3日までに雛人形は片付けないと、お嫁に行けないとか言われていますが、入居者の方は90歳代5名、80歳代が4名です。
まあ、嫁に行く予定の無い方ばかりなので2日遅れでもOKでしょう。


アマゾンミュージックで、ひな祭りの歌を7曲程ダウンロードして行き、スピーカーで流したら一気に雛祭りムードになりました。



お昼に散らし寿司を作りました。
私が作ったのですが、錦糸卵が少し太かったです。




おやつは、雛あられの硬いのは食べられないと思い、ポン菓子にしました。


甘酒を添えました。


桃味の大福は一口大に切りました。
餅類は本当は危険なんです。
窒息する恐れがあるのです。
写真には写ってないのですが、大福をみじん切りにした方も2名みえます。




今日は啓蟄だそうです。
3月になり雪の日も少なくなり
春近しと感じる今日この頃です。

小松基地F15戦闘機墜落事故の海に慰霊に行ってきました。

昨日はとても良い天気でしたので、1月31日に墜落した小松基地F15戦闘機の乗務員の慰霊に行って来ました。


私の家から2キロほど先の海です。



昔、北朝鮮の工作員が木造の船で密入国し、横田めぐみさんをはじめ新潟県や福井県などの海寄りの町から一般人を拉致して連れ去ったのです。


それを知ってからは、1人で海に行くのは恐怖なのです。


知り合いの方が一緒に行ってくれると言う事で海に行って来ました。



天気は良かったのですが海は荒れていました。



ついさっき来られたのでしょう。
白いフラワーアレンジメントの立派な花束が供えてありました。
私のはその隣のスーパーで買ってきた
菊の花です。
線香とロウソクも持って行きましたが
風が強くて火が着きませんでした。


2月の初めの頃は、雪も降り悪天候が続いていました。
海は大荒れであった事でしょう。
その海の中で捜索は続き、捜索範囲は拡大されたのですが2月の中頃に、最初に炎が目撃された地点で海上自衛隊の潜水夫により、機体と遺体は発見されたのです。
荒れる海に潜って探すのは困難な事であったでしょう。
機体はサルベージ船により引き揚げられました。
墜落原因はこれから解明されるでしょう。


荒れる海に向かって手を合わせながら
太平洋戦争時代の神風特攻隊員4000人の事を思いました。


帰還を許されない片道切符の攻撃です。
この広い海に飛行機と一緒に消えて行った若者の事を思うと胸が痛みました。


その方々の遺体を捜す事なんて誰もしてくれなかったのです。


今回の墜落事故には海上自衛隊、海上保安庁によりたくさんの人間や器材が捜索に投入されました。


何事もなかったかのように、打ちつける波をみていますと、今は平和な時代なのだなと思いました。



ウクライナで戦争が始まりました。
戦争は悲惨です。


太平洋戦争で亡くなられた沢山の人々の犠牲の上に成り立っている、今の平和な日本の社会の中に生きている事を、本当に幸せだと感じました。


青い空が滲んでみえました。


そして世界から戦いが無くなって欲しい
平和な世界が続いて欲しいと海に向かって祈りました。