hanasakaのブログ

生活の記録です。

山中温泉に行って来ました。

今日は良い天気でした。
仕事も休みです。


山中温泉の総湯に行こうと思ったのですが、一度連れていってもらった事があるのですが駐車場を探した記憶があるので
止めときました。


駐車場を探すのはニガテ。


それで、子供が小さかった頃によく
プールに連れて来た、山中の(ゆうゆう館)に行こうと決心しました。



ずいぶんと来ていません。
久しぶりです。


天然温泉、温水プール、フィトネスジムなどがあります。


ここでは片山津温泉総湯の定期券の効力は無くて580円払いました。
入浴するのに。
山中温泉総湯なら100円ですけどね。
まあ、片山津温泉総湯が休業でなかったら山中までは来ないですね。


しかし、総湯と違い受付もロビーも豪華でした。





お湯は良かったですね〜。


庭園の中に露天風呂があり、山中節が流れていて情緒あふれる雰囲気でした。


お湯を飲む設備があり、飲用しましたが
癖の無いまろやかな味でした。


片山津温泉のお湯は塩味が強くて飲めないと思います。


山中のお湯には満足しました。


駐車場には道の駅が併設してありました。



さてと。
今日は給料日でした。
給料日はいいなあ~。
少し贅沢しようと帰りに山中の釜飯店に寄りました。



コロナになってから、職場で複数人による外食禁止令が出ています。
それで外食はいつも、お一人様です。


まあ、なれましたね。


牡蠣釜飯を注文したのですが、炊きあがるまでに時間が掛かると言う事で、最初に抹茶が出て来ました。



待つこと、しばし。


釜飯と巨大なワサビの山が運ばれて来ました。



このワサビを釜飯の上に乗せて混ぜ込みながら食べるのが流儀のようです。



私はタップリとワサビを乗せたのですが
目から火花が出るほど辛かったです。
次からは少しずつ入れました。
食べ終えた後には、まだまだ山盛りのワサビが残っていました。
と言うか、こんな盆栽みたいなワサビの山が必要なのでしょうか??


釜飯は、おごけがあり美味しかったです。


山中温泉のお湯に満足。
釜飯に満腹の1日でした。

山代温泉総湯に行って来ました。

今日はとても暑かったです。
2月の今頃は、雪の中であった事を思うと、あまりの気候の変化に身も心もついていけません。


片山津温泉総湯が休館中であり、今日は山代温泉総湯に行って来ました。



立派な門があり、そこを通り抜けると
総湯です。



片山津温泉総湯の定期券を見せると100円で入れます。


山代温泉は九谷焼の故郷で浴室の壁面には九谷焼タイルがはめ込まれ華やかです。
山代温泉の湯温は低めで柔らかい感じがします。


温泉はいいなあ~。



総湯の隣に古総湯があります。



明治時代の総湯を復元したものです。



パンフレットを写したので見にくいのですが、ステンドグラスと拭き漆の壁、床の九谷焼のタイルなどが再現してあります。


なんと明治期当時のままの入浴方法も再現されていて、カランやシャワーの設備は無くて石鹸やシャンプーは使えません。


ゆっくりと昔ながらの入浴体験を楽しむ施設です。


一度行った事がありますが、暮らしの中の総湯と言うより温泉体験をする観光用の総湯といった感じでした。





山代温泉の街並みです。


山代温泉も好きです。


温泉はいいなあ~。

立ち寄り湯に行って来ました。

今日は仕事が休みでした。
非正規社員なので休みは多いです。
今週は5日休みです。
と思うと週に5日勤務の事もあり、正社員のシフトの都合でいいように使われていますわ。


休み。なので家から2キロ離れたMARUYAホテルの立ち寄り湯に行ってきました。



片山津温泉の総湯が工事中なので、工事期間中は片山津温泉旅館の立ち寄り湯を
総湯の定期券を見せると300円で入れるのです。
入れる旅館も入れる時間も決まっていますが。


今日は朝の10時頃に行きました。
大浴場は私1人。貸切状態。
洗面台にも誰もいませんでした。




なんと、なんと、お客の少ないこと。


まあ、コロナでしかたないのでしょうが。



休憩室からは柴山潟が見えて綺麗でした。


この旅館は一度倒産しまして、県外資本の湯快リゾートに買収されました。



高級旅館と違いますので玄関先の花は造花です。


片山津温泉には湯快リゾートの経営する旅館が多いです。



隣には昨年倒産した旅館がありました。


近くには数年前に倒産した旅館が朽ち果てていました。




片山津温泉はコロナ前からお客さんは減り続け、倒産後に県外資本に買収され
経営を続けるか、廃旅館になるか、老人施設に建て替えられるかの運命を辿っています。


寂しい限りです。