hanasakaのブログ

生活の記録です。

仕事を辞めると言う事は。

「もう、働きたくない」
私の最近の心情である。



定年退職まで務めたグループホームに呼び戻されてニ年目。


「人が辞めてしまい困っている。
新しい人が見つかる迄でいい、週に3日でいいので働いてもらえないか」と懇願され働き始めた。


「正社員の人が有給が取れない、有給を取らさないと事業所が罰則になる。
勤務日数を増やして欲しい」と懇願され
週に3日の勤務が4日になり、今では夜勤も2回している。


正社員の時よりは業務内容は軽くはなっているが《もう働きたくない》と言う気持ちに陥っている。


嘱託職員 労働条件通知書兼雇用契約書
をもらっている。
それに依ると契約期間は令和4年9月30日までになっている。


自己都合退職の場合は退職する3ヶ月以上前に届け出る事とあったので
6月の下旬に「契約迄で退職させて欲しい」と申し入れた。


その後の返事は無い。


私には働きたいと言う気持ちはある。


定年退職して半年間は遊んでいたが
つまらなくなり、その後は介護の派遣会社に登録し、契約期間の3ヶ月働いて
しばらくは自由に過ごし働きたくなったら新しい派遣先を紹介してもらう暮らしをしていた。
契約期間は3ヶ月でその期間を働けば
以後契約を更新するかは自分の意志で
決められて簡単に辞める事が出来た。


しかし、今は法人に直雇用なので、そんなに簡単には雇用更新を拒否出来ない。

と言うか、前回は完成された❲契約期間延長❳の書類を事務所の人が持って来られ「ここに印鑑を押してね」と言われた。


また、正社員の方より勤務日数が少ないし、正社員は夜勤が多く夜勤を変えるのは大変なので、たびたび勤務変更される。

七月も3回あった。

「今日の夜勤者が体調不良で夜勤が出来なくなったので

今夜、入ってもらえない」と休日の午後に言われる事もある。


仕事は楽しいし、職場の同僚とも仲良しだ。

しかし、もう三年目は無いな。

と言うのが正直な気持ちだ。



また、お金を稼いで生計を立てると言う仕事は卒業した。


息子達は独立したし、年金は貰っているし、それほどお金を稼ぐ必要は無い。


生き甲斐の為に仕事をしたいのだ。
月に10日位働きたいのだが。
今の職場ではその勤務日数では業務が
回っていかない。


勤務日数を10日に減らしてもらうか
それが無理なら辞めさせて欲しいと
申し出てある。


どうなることやら。

キャンプだ。ホイ  キャンプだ。ホイ

長男一族はキャンプに熱中している。
キャンプ場に行くこともあるし。
家キャンプをすることもある。



キャンプに行くようになったのは
コロナ時代になってからだ。
それ迄は土日のどちらかで、お出かけしていた。
行楽地か外食に行くようであった。


しかし、コロナになり人混みは危険だと全く行かなくなった。


そして行く先はキャンプ場になった。
キャンプ場も人気が出てきて沢山の人が
来るようになったようであるが。


緊急事態宣言が出ているような時は
主に家キャンである。
庭にテントを張っている。




隣りの小屋には、室内キャンプ場が
常設してある。
雨が降ろうと、雪が降ろうとオールシーズン大丈夫だ。






キャンプをするようになってから
長男は率先して料理をする。



「外食するより俺の料理の方が美味しいだろ」と豪語している。
食材を吟味し、料理の手本はYouTubeの動画。
ipadを片手に計量カップと計量スプーンを使っている。


計算どうりの味に出来上がる。


嫁と娘達に美味しい料理を食べさせたいのだそうだ。


土日は長男が料理当番になっている。


手本に忠実なので、やたらと調味料やスパイスの瓶が増えている。


まあ、私は美味しい物が、ご相伴にあずかれれば満足です。


ちなみに、後片付けは私です。

8番らーめん。タイ進出30周年。

昭和42年(1967年)今から55年前、加賀市桑原町の国道8号線沿いの田んぼの真ん中に、掘っ建て小屋同然の粗末な店構えのラーメン店が開店しました。
炒めた野菜をタップリ乗せた、この店のラーメンの評判はすざましく開店当時から大勢のお客が行列を作る繁盛ぶりであったそうです。


店の名前は国道8号線にちなんで
❲8番らーめん❳と名付けられました。


北陸三県を中心に全国に120店舗ほどあるそうですが、110店舗は石川県、富山県、福井県にありますので他の県には少ないのです。


北陸のソールフードとも呼ばれるラーメンなのです。






加賀イオンの8番らーめん店の前を通ると、こんな看板と旗がはためいていました。


次男は今、タイのバンコクで働いています。
タイの味に興味を持ちました、
お店に入り注文しました。




スープは辛味と酸味が混じった濃厚な味でした。


これがタイの味なのか。


1992年にタイのバンコクに海外第一号を開店しています。
あれから30年。
何とタイには135店舗あるそうです。
日本国内の店舗数を超えているのです。



タイの次男に8番らーめんの評判を聞いたら「人気あるよ」でした。
「でも、日本の方が美味しいわ」
だそうです。


加賀市内には3店舗の(8番らーめん店)がありますが店により麺の茹で方や
野菜の炒め方で微妙に味が違うのです。


次男に言わせると本店が1番旨いそうです。
次男が東京の大学生の頃に帰省すると
(8番らーめん)が食べたいと言いました。

東京には無い味だそうです。

本店に食べに行きましたわ。
野菜ラーメンの味噌味と餃子のセットをいつも注文していました。


タイのバンコクでも食べている事でしょう。