hanasakaのブログ

生活の記録です。

月に2回の訪問診療の日でした。

敷地内にある病院よりドクターが来られるのです。



昨年の秋に新しいドクターが赴任されました。
それまでの病院常勤の勤務年数が長いドクターはグループホームの入居者には
全く興味の無い感じで、うわつらだけの
様子伺いのような診察の仕方でした。


たが新しいドクターは違います。
1人1人を各々の個室で丁寧に診察されます。


その結果、薬はたびたび変わるしバイタル測定の指示も増えて我々はたいへん
忙しくなりました。


しかし、老人の心を掴むのがお上手と言うか、今では熱い信頼関係で結ばれています。


訪問診療の日は、わからない人はわからないですが理解できる人は朝からソワソワされてる感じです。


本当にドクターの力と言うものは偉大なものだと思います。


いつまでも、いつまでも、この病院で働いて頂きたいと切に願っています。

×

非ログインユーザーとして返信する